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感電のメカニズム・・・ショック!

どこにでもある電気コンセント・・・触れれば感電!って常識ですが。

実は2つある差し込み口の片方は触っても感電しません。絶対に安全とは言い切れないのですが、コンセントの片方は人体(地面)と同電位つまり0ボルトなので感電しません。(接地抵抗が高い場合は感電する場合もあります)

電気工事士などの電気に詳しい人なら、この点に注意して配線をするのですが、コンセントはプラグを左右(または上下)どちらの方向でも差し込めますね。危険側と安全側が入れ替わっているんですね。では、どのように安全を担保するのか?

電気的安全を担保するのが「絶縁」です。ですから電気用品は全て絶縁耐力試験を合格しなければなりませんし、絶縁不良製品を販売することは電気用品安全法(PSE)違法となります。筆者は古物販売許可を得ていますので、機械工具類の下見の際は必ずPSEマークを確認します。PSEマークの無いものは販売できませんから。

ところで医療機器についてはPSEマークを付ける必要はない、とされています。何故でしょう?

医療機器は電気用品安全法より厳しい試験を合格しているから、というのが理由だそうです。でも医療機器メーカーが製造している物は必ずしも医療機器ではないし、全数、絶縁耐力試験をしているのでしょうか?医療機器メーカーでもPSE表示の必要な製品や商品はあったりします。

企業の不正や改ざん、組織内部の不透明さを露見している「横綱」の問題などと絡めて怪しい話は続きます。
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プロフィール

サイトーテック

Author:サイトーテック
食品メーカーにて生産技術に携わりながら厚労省HACCP承認を経験。その後、信州・佐久の老舗歯科用医療機器メーカーで製品開発・退職。食品衛生・医療機器安全・労働安全衛生を絡めた「ものづくり」の裏方である生産技術一筋二十数年。一芸より多芸を求められる人間から見た「ものづくり」論。

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