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改ざんや不正は発覚しても・・・

データ改ざんや不正は企業だけでなく、財務省でも発覚!以前、防衛省が日報を廃棄したなんて事案がありましたが、結局は「こんなことがありました」と短いニュースになるだけで、北の将軍様の暴挙とスポーツ頑張れのニュースを上塗りされて忘却の彼方に・・・

ところで前回、不正は経理資料で分かるなんて書きましたが、そのことについて書きましょう。

例えばISOの審査員は基本的にISOの資料だけで良否判定しますが、法令絡みの疑問点を生じた場合、経理伝票の提示を求めることがあります。さすがに一般の会社員の職務権限ではISOと経理伝票まで整合を取ることができずアウト!が見つかるようです。

ブラック企業やブラック経営者ならISOなどの内部資料と経理伝票まで整合を取るように改ざんや資料廃棄なんか容易に実行できるのでしょうが、役人の場合は取引先まで調査してしまいます。ISOの審査員でも取引先から今すぐFAXで資料を送らせるなんて荒技を繰り出す人もいますよ。やはりデータ改ざんを当たり前にする組織が増えているのでしょうね。

さらに売上金額と全体の支出、製品毎の支出、労務費の変化に不整合、仕入れ先に違和感があれば「怪しい」。

現実に筆者の居た会社には筆者のハンコが置いてあるはず。改ざんは自由にできるし、手入れ前には廃棄するでしょう。

ついでに国税に福利厚生費を使って親族で上級席旅行や食事したとか、見つかって恥ずかしい思いをするのでしょうね。

恥ずかしいだけで済めば良いのですが、特に問題となるのは経理資料まで改ざんや廃棄したら・・・これだけでも重大な犯罪ですよ!関わった皆さんも覚悟しましょう。
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プロフィール

サイトーテック

Author:サイトーテック
食品メーカーにて生産技術に携わりながら厚労省HACCP承認を経験。その後、信州・佐久の老舗歯科用医療機器メーカーで製品開発・退職。食品衛生・医療機器安全・労働安全衛生を絡めた「ものづくり」の裏方である生産技術一筋二十数年。一芸より多芸を求められる人間から見た「ものづくり」論。

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