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労働生産性下げた犯人は?

日本の経済を語るのに「労働生産性が低い」と強気で語る人が多いですね。

労働生産性とは・・・
生産過程における労働の効率のこと。生みだされた生産額を投下した労働の量で割った値、すなわち労働者1人1時間あたりの生産額で示される。

以前より話をしていますが、現在の会社等の組織は「審判」が増えています。つまり「生産額に寄与する人の割合が小さくなっている」と言えます。

何故、「審判」が増えてしまうのか?その理由は「生産額に寄与する仕事がリスキーだから」

そのリスクとは品質・コスト・納期・安全に関わる事故を起こすかも知れないから、です。

そのために社内のリスキーな仕事は派遣や請負に丸投げ・・・なんてバブル期以前に無かった手法すら存在します。ですから組織の業績と労働者の所得が連動しない、所得の増える人と増えない人に分化する格差社会の要因となっているのかも知れません・・・が、この話は今回のテーマではありません。

まず労働生産性の低い社員を見つけることが重要でしょう。

労働生産性の低い社員の例
  • 何も決められない会議の参加メンバー
  • 批判・否定的な意見は言うが、『解決案』や『代案』を出せない、特に自分でやって見せることができない人
  • 高い役職なのにパートやアルバイトと同じ仕事しかしない人
  • 他人の責任・失敗ばかり言い続ける人(そんな時間があったら・・・)
  • 「製造(販売)部門あっての会社」と特定部門を大義名分に言い訳をする人。つまり自分には甘い人
  • 経営者でも接待理由で高価な機材(例えばゴルフ会員権やクラブ、ウエア、コンペ賞品等どころか送迎用車?)を購入することに熱心な人
  • パワポや報告書の様式や誤字脱字、報告者の所作等の指摘に始終し、案件を先に進めさせない人
仕事中にネットサーフィンしたり、「今夜どこに飲みに行く」なんて話している人達の労働生産性なんて言うまでもないですが。

そんな人間いないって?・・・いえいえ筆者は多数見てきましたよ。
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プロフィール

サイトーテック

Author:サイトーテック
食品メーカーにて生産技術に携わりながら厚労省HACCP承認を経験。その後、信州・佐久の老舗歯科用医療機器メーカーで製品開発・退職。食品衛生・医療機器安全・労働安全衛生を絡めた「ものづくり」の裏方である生産技術一筋二十数年。一芸より多芸を求められる人間から見た「ものづくり」論。

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